住宅省エネ2024キャンペーン

先進的窓リノベ2024事業は、既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

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既存窓の内側に、新たな窓を設置

既存窓の室内側に新たに窓を取り付けるのが「内窓」といい、二重窓ともいわれています。他の窓リフォームと違い、間に空間(空気層)ができるので断熱効果は窓リフォームの中では高い効果を得られることもあり、とても人気な窓リフォームです。「先進的窓リノベ2024事業」の補助金ではLow-Eガラスの商品に交換することで補助金の対象になります。

既存の窓枠を残し、新たな窓で覆う

既存窓の障子枠を取り除き、既存枠の上から新しい窓を取り付ける工事を「外窓交換(カバー工法)」といいます。サッシが1セットで構成されておりますので内窓と違い、出入りや開閉の多い掃き出し窓等にご採用いただくことが多く、外壁をいじらずにサッシで断熱効果を高めたい方に人気があります。「先進的窓リノベ2024事業」の補助金ではLow-Eガラスの商品に交換することで補助金の対象になります。

古いサッシを枠ごと交換、新たなサッシに交換

サッシそのものを交換する「外窓交換(はつり工法)」は、サッシ周辺の壁や床の一部を削る・切る等を行い、新しくサッシを取り付ける工法です。外壁の張替えを行うリフォームや窓のサイズ等を既存と同じサイズにしたい場合に採用されることがございます。「先進的窓リノベ2024事業」の補助金ではLow-Eガラスの商品に交換することで補助金の対象になります。

複層ガラスまたはLow-E複層ガラスに交換

既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事をいいます。同じガラスであっても、既存サッシとの組み合わせにより、窓の性能区分が変わります。(障子枠(ガラス+フレーム)のみを交換し、枠を交換しない、または新たに設置しない場合には、ガラス交換として取扱います)
「先進的窓リノベ2024事業」の補助金では複層ガラスまたはLow-E複層ガラスの商品に交換することで補助金の対象になります。

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